まさか自分がSIGMAレンズを絶賛する記事を書く日が来るとは…
”5,000万画素以上の超高画素デジタル一眼レフカメラに対応する高い解像力”がテーマだそうです実際に使ってみると、今使っているα7Ⅱではとても性能を使い切れるようなレンズではありません。また、中望遠は135mm→85mm→100mmと使ってきて久しぶりに135mmに戻したのですが、135mmは暴力的な画が出てくる反面、撮れる画の選択肢が明らかに少ないというのを再認識しています。しっくり来る構図が本当に少なく、100mmの方が圧倒的に使い易いなぁ…と感じ、105mm F2.8 DG DN MACRO Artも買っておかないとな…という気がしてきています。これまでSIGMAは劣化ツアイスだと思って敬遠してきていたのですが、Batisが割り切ったスペックで出ない今、105mm F2.8 DG DN MACRO Artや85mm F1.4 DG DN Artといったレンズも検討していっても良いのかもしれません。
それはそうと、なぜこのレンズを買ったか…という話なのですが、生産終了になったそうです。歩留まりが悪い?という話をチラッと読んだ記憶がありますが、このレンズが新品で買えなくなったというのは、中望遠単焦点レンズ愛好者としてはかなり大きな損失だと感じています。
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