そのうち買おうと思っていたのですが、物凄く良いタイミングでebayに出ていました。
ブロンプトン純正の現行フロントバッグよりもOrtlieb製の旧型フロントバッグの方が信用出来るような気がする…というのは既に病気かもしれません。と、そういうのはさておき、Gloss Hot PinkカラーのO-bag(しかも新品)がたまたま出ていたので競り落としました。付属品が幾つか(ストラップ及び小型バッグ1つ)足りていませんが、その辺りは追々考えていきましょう。ステムと色がバッチリ合っています。ブロンプトンのロゴが反射ロゴで入っているのも可愛いですね。
この当時のバッグはバッグ外側に別のバッグやボトルケージを取り付けるアタッチメントがあったようなのですが、あまりプッシュされていないシステムのようで、今現在は対応しているボトルケージなど購入出来ないようです。”アンカーレイル方式”と呼ばれているようですが、本当に手に入らないので何か流用方法を考えても良さそうです。
オルトリーブ製品は正直とても良いモノなのですが、独特の形状であったり、価格であったり、中々手を出しづらいのは事実だと思います。万人にオススメ出来るものでは無いですが、一部の人には刺さりますね。
ちなみに、ブロンプトン純正台座がついたオルトリーブは生産終了していますが、リクセンカウル規格の台座がついたオルトリーブは今もまだ手に入るので、ブロンプトンのキャリアブロックにフレームを付けてリクセンカウルのアダプターをつけたり、そもそもキャリアブロックを外してリクセンカウルアダプターをつけるetcといったカスタムでどうにかなるっぽいです。
また、個人的に感動したのが、キャリアブロック上にフレームを付け、その上にオルトリーブなどのパニアバッグを取り付けるというカスタムもあるようです。
ミニOバッグもどこかのタイミングで手に入れたいな…と思っているので、手に入ったらまた記事にしましょう。
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