2020/07/14

結局、最強のポンプは何なのか。という話

当然、ポンプもお金を出せば出すほど良くなる。

15年くらい自転車乗って、自転車屋でも働いて、
とにかく色々なポンプを使って出た結論



SerfasのFP-200を超えるポンプは存在しない。

そりゃ、シリカのスーパーピスタは良い。

SKSのレンコンプレッサーもめちゃくちゃ良い。

ただいずれも15000円超えの高級ポンプで、確かにパッキンは豊富に出るし、アホみたいな高圧にも耐える。自転車屋時代、やっぱこのポンプだよな。と思ったことも数知れず。

でも、一般家庭でそういったポンプが買えるのか?というのは大きな問題だと思う。

SerfasのFP-200は実売3000~4000円で、ママチャリ用のポンプよりは少々高価なものの、スポーツバイク用のポンプとしては驚異的に安い。
でも、
・自転車屋で3年使っても壊れないシリンダー
自転車屋で3年使っても壊れないヘッド
・一切の不具合が出たことが無い
というポイントで個人的にはポンプはこれで良いように思う。

BETOのポンプは安いのだけど、ヘッドがボロボロでダメ。
トピーク、レザインはシリンダーのパッキンがキツい+ヘッドの操作性が少々硬い。
パナレーサーはBETOと同じ。

といった感じで、シリカのスーパーピスタやSKSのレンコンプレッサーに手を出すか、SerfasのFP-200にしておくか。というのが個人的には正解だと思う。という話でした。



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