ちょっと前から書こうと思ってたんですが、書いてなかったんですよね…
チューブレス化すると大抵必要になるのがシーラント。
ぶっちゃけ、シーラント入れないでチューブレス化するっていうのは最近ではかなりレアなんじゃないかと。他にも、チューブラータイヤがピンホールパンクした時に何とか延命するために入れたりもします。
市場には色々なものが出ている記憶がありますが、結局Stan'sのシーラント一択だよねって話で固まってきている気がします。様々な理由はありますが、実際にパンク修理効果があるのはコレだけ。と言う人は多いですね。
ただ、このシーラントというモノ、年に数回しか自転車に乗る機会が作れない今の僕みたいな人間はパンク予防という使い方は出来ない気がします。ある程度の期間で蒸発してしまい、効果が殆ど無くなってしまうようなので、数年間タイヤを変える機会の無い僕にはまったくもって向いてません。
じゃあ、何で持ってるの?と言われると、「チューブラーのパンク修理用。」と答えるしかありません。チューブラータイヤ、パンクしたら捨てなきゃいけないのはとても勿体無いので、とりあえず持ってるってのは凄く安心だったりします。
一応、別売りでこういった注射器(インジェクター)もあって、これで注入すると楽なんですが、上の写真のボトルであればバルブコアを外せばボトルから直接注入出来ます。
ただ、こういったシーラント剤はバルブコアが外せないチューブやタイヤでは使用出来ない事に留意する必要がありますね。最近交換した軽量チューブはバルブコアが外れないので注入出来ませんでした…
チューブラのパンク修理ならこんなのもありますよ、釘が貫通したタイヤも一応復活して乗れた記憶があります。
返信削除ユッチンソン ファーストエア・TL/TT 75ml https://www.amazon.co.jp/dp/B00376TOGU/ref=cm_sw_r_awd_GXeOvbAPSQV3W
それ、MTBレース中の応急修理に最強って言われてるよね。シーラントとはちょっと違う性質?かも〜。
削除バルブコアが外れなくても、インジェクターかフレンチ/アメリカン変換アダプターを用いて、タイヤ(チューブ)の空気を完全に抜いて不圧にして注入すると入れられますよ。
返信削除ただインジェクターを使ったほうが良いので出先での修理目的には不向きかもしれません。