というわけでドイター フリーライダープロ30を買ったわけですが
JILL-E DESIGNSのインナーボックスも届いて正式運用し始めました。
とりあえずカメラバッグにぶち込むのはこれだけ。
Canon EOS 5D Mark2
Canon EOS 7D
BG-E6
BG-E7
EF 24-105 F4L IS ISM
EF 70-200 F2.8L USM
EXTENDER EF 2×
謎に沢山あります
これをJILL-E DESIGNSのインナーボックス(L)に詰めていきます。
あーでもない。こーでもないと。
段々発狂してきます。
カメラにレンズをつけたまま入れるのはかなりアリなんですが、これはこれで自由度が低い事もわかりました。
最終的にはこの配置で決まりました。
なんか微妙な収まりな気がしますが、バッテリーグリップを入れる為にはこれしか無理ですね。
参考にさせて頂いたmarupeiさんのブログにも書かれているように、このインナーボックス、高さが割と低いです。余裕でペンタ部飛び出ますし、バッテリーグリップとか付けたあかつきにはこんな感じです。入らない。
1DXとか入らんやないか!!と大騒ぎしてみたんですが、まぁ、そこまでガチな人は普通のカメラバッグ買いますよね。ええ。
で、インナーボックスをフリーライダープロ30に入れて、上の部分が余るわけですが、そこのサイズが又凄く微妙でした。JILL-E DESIGNSのインナーボックス(L)は荷室の2/3を占領するので、余った部分は割と小さいです。どれくらい小さいかというと、ゴーグル用ポケットと同サイズくらい。7Dがギリギリ入る感じです。
ただ、ここに色々詰めてしまうとゴーグルポケットが死ぬので凄く微妙です。とりあえず、ダウンベストを入れてみましたが、これくらいのアウター一枚くらいは入るかな…がFAな感じ。この絶妙なサイズが使いやすくもあり、使いづらい…
そんなこんなでほぼ不満無く使えてますが幾つか気になった点を。
インナーボックスのメッシュポケットですが、緩衝材が無いのでそこに入れたものはカメラやレンズとガチャガチャ当たります。メモリーカードとか入れるのはアリだと思うのですが、僕の使い方だとデッドスペースになりますね。
フリーライダープロ30のショベル用コンパートメントは本当に優秀です。とりあえず何でもポコポコと突っ込めば入ります。
iPad mini RetinaどころかMacBookAir(11inch)まで入ります。
ただ、この2つと一脚の同居は厳しいですね。傷がつきそうです…。一脚は荷室には入れず、外のスキーアタッチメントを活用して運ぶ事にしましょう。
実際にこの組み合わせを丸一日背負って撮影に行ったのですが、非常に快適でした。今までのオルトリーブ ヴェロシティは一体何だったんだというレベルです。ただ、やはりフリーライダープロ30の防水性に関しては不安があるので、晴れの日限定という感じになりそうです。
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