2018/11/13

【PR記事】電動歯ブラシは良いぞ。という話。

こうやって自転車やカメラの記事を書いているわけですが、実は表の顔は全然違うことをやっている人なんです。偶にはそっちのお話を。

元々デザインや設計などを勉強し、薬の勉強をし、今は歯に詳しい人。なので、偶には歯の話です。


色々あってフィリップス様のアンバサダープログラムに登録させて頂き、先日11月8日に"良い歯の日"ということでフィリップス様の「いい歯の日」ソニッケアー体験イベントに参加させて頂きました。

ある程度歯科業界に足を突っ込んでいる身ですが、一般の方向けのこういった体験イベントは将来どのように口腔ケアの必要性、そしてよりクオリティの高いケア方法を提案させて頂くか。ということの良い勉強になりますね。

で、歯医者の卵目線で市販の電動歯ブラシを見ていくと、結構面白かったりします。

後述しますが、僕は手磨き派で、ここ4年ほど気に入っている歯ブラシ+歯磨き粉の組み合わせがあるので電動歯ブラシの購入は考えていないのですが、一般の方は電動歯ブラシを導入するメリットが非常に大きいと感じています。歯周病対策に本当に効果があるので、是非一度検討してみてください。


さて、電動歯ブラシがオススメされる理由ですが、以下の3点が挙げれらると思います。
・歯磨き時間の短縮
・磨き残しの軽減
・各種疾病の予防

まず、歯磨き時間の短縮ですが、一般的に歯磨きを一般的な歯ブラシで手で行った時の適正時間は3~5分と言われています。電動歯ブラシを使用すると約2分で終了。朝バタバタしている時、この差は結構大きいと言えるでしょう。

磨き残しの軽減に関して。ですが、一般的な歯ブラシで手磨きをした際の歯垢除去率は歯磨きが超絶上手い人で90%、下手な人だと半分以上の歯垢が残ってしまう。というデータがあります。電動歯ブラシを導入すれば、この磨き残しの割合が一様に減るわけでは無いのですが、唾液を水流とすることで広範囲の洗浄が可能になり、通常のブラッシングでは落ちづらい汚れが落としやすくなる。というのがメリットになっていると思います。

また、各種疾病の予防は磨き残しの軽減と歯肉のマッサージが可能になる。というのが大きいですね。歯周病リスクを大きく軽減させることが出来るというのは日本人にとっては大きなポイントだと思います。



 フィリップスからは用途に応じて各種ヘッドが用意されており、歯の着色を落としやすいものや歯肉に優しいものなど、個人の口腔状態に合わせてヘッドが選べるようになっています。


また、最新のヘッドには非接触型のチップが埋め込まれており、自動で歯ブラシ本体のモードが変更される。など多機能です。

ボタンが少なく、使い方を悩まない。というのが個人的には評価の高いポイントです。

ちなみに、大学の授業で聞いたところ、高価なもののほうが歯垢除去率が高いそうです
'`,、('∀`) '`,、

型落ちモデルは結構お買い得なので、導入を強くオススメします笑


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