ここまで見つけるのに苦労したパーツは久しぶりだったかもしれません。
それくらい真剣に探しました。
元々はREDと共にCentoStradeに装着される予定だったのですが、謎のタイミングでピナレロに組み付けられています。全てはタイミング。タイミング次第ってヤツですね。
REDのブラケットカバーを探してさまよっていたら見つけました。即買いでした…。
フロント
リア
重量はカタログ重量と全く同じ。
F76g R54g(ブレーキシュー2つが26g)
前後セット182gと化け物じみた軽さのブレーキです。
*情報が交錯してそうなので記載しておくと、純正のブレーキシューはアルミリム用でした。カーボンリム用ってネット上にはありますけど、思いっきりALLOY COMPOUNDって書いてあるがな…
*あと、ホルダーが手元に届いてから気が付きましたが、Vブレーキ用のブレーキゴムを使用するようです。つまり、カーボンリムのホイールで使いたい場合はVブレーキリム用のカーボンリム対応シューを調達しないとダメということになります…。厄介of厄介…。swissstopからは発売されているのを確認していますが、これはマジで厄介ですよ。殆ど市販品がありませんからね…。
ごめんなさい。勘違いしてました。Vブレーキ用のシューよりもブレーキシューの長さが短いので再度確認したら通常のキャリパーブレーキ用のシューをVブレーキシューと同じピンで固定するシステムのブレーキシューホルダーでした。全く問題無く通常のロード用ブレーキシューが使用可能です。
ワイヤーの固定部分は正直やばいです。乗る度に整備どころか、休憩毎にチェックが必要です。他人には貸せない自転車になってしまいました。
というわけでエンゲージのガビアルブレーキ、軽いっす。ヤバいっす。
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