2016/12/28

2014 Campagnolo BORA One Dark Label

苦節13年
やっとBORA買いました。(なんか違うけど事実)


BORAを買おうとした機会は今まで幾度と無くあったのですが、色々なタイミングが重なり、毎回購入しないという決断をしてきました。Reynolds銘のLEW Racing製と言われている超軽量ホイールも持っていますし、何ならスポーク張り替えたし、もうええやろ。と。

でも、やっぱりダメなわけです。

押し寄せる物欲の波。

知ってた。僕、ボーラもライトウェイトも買うまで絶対に満足出来ない。

ということで、年末に色々悶々とした結果、自転車の台数=ホイールのセット数の法則が乱れないのであれば(厳密に言えば、MTBで予備ホイールを用意している時点で崩れていますし、手元に無いだけで僕に所有権があるホイールもいくつかあるわけで、こんなものはただの建前ですね。はい。)許されるだろう。と、銀ZONDA銀ユーラスを手放して買おう…という結論に至ったわけです。色々ゴニョった結果、銀ZONDAを手放すことを決めたわけですが、ZONDAはとても良いホイールでした。ユーラスを使った後だと霞むけど()

で、BORA Oneなわけですが、なんでULTRA2じゃないんだ。と。

そんなものは決まっています。BORA G3が欲しいんだ俺は。ハブがアルミだろうがカーボンだろうが知ったこっちゃねぇ。ステッカー貼り替えるから安いoneで十分なんだ。とうそぶいていますが、当然金が無いからです。金がある人はULTRA2買いましょう。

ちなみに、現行のモデルでは無く、ナローリム時代のモデルを買ったのには正当な理由があり、メイン盆栽バイクであるEV3と組み合わせて最強のハッタリ盆栽バイクを作るためにはナローリムのモデルでないと使えないからです。(ブレーキキャリパーが10s時代のレコードなため)
さらに、ワイドリムの空力が良いカーボンホイールが欲しいのであれば、ROLF一択です。空力必要ならロルフ。間違いない。

ULTRA2はハブをカーボンにして軽量化+スポークの横幅を増やして高剛性化しているので、より良いホイールなのは間違いありません。でも、僕は差額にお金を足してライトウェイトを買いたいのです。ライトウェイト欲しい。欲しいよライトウェイト。

と、こんな感じでライトウェイトライトウェイト連呼していますが、BORAの乗り味は格別でした。速い。ユーラスのような、どう自転車を振ってもどうペダルを踏んでも前に出るような剛性感はありませんが、ヌルヌルスルスルとスピードが伸びていきます。やっぱり50mmのカーボンディープは正義だった。とっととVENTO売ってライトウェイト買いたい()


公表重量: 590g (front) & 760g (rear)→1350g(total)

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