とりあえず最終回です。
GIOSブースには選手の実車や上のTTバイクの他にも興味深い展示がありました。
ここ20年くらいのGIOS使用チームのジャージがありました。
一番右端のレラックスは珍しいのではないでしょうか?
コンチネンタルチームのジャージであり、非常に流通量が少なかったと記憶しています。
僕の友人以外には国内で着ている人を見たことがありません。
ライダー・ヘシェダルの実車の写真ももうちょっと置いておきます。
本当に手作りされているんだなぁと苦笑しましたw。
フロントフォークには軽量パーツで有名なTHMのロゴが入っています。
確か、一番軽いモデルのみの仕様だったと記憶しています。
同じブースにあったフースホフトのバイクにはMavic純正イエローキングが。
Mavicといえば、隣であった幕張クリテに出ていたカズマ=サンのブレーキが。
銀色の部分が板バネですね。これが引きを猛烈に軽くしています。
同じ幕張クリテに出場していた方のバイク。
面白いホイールです。
会場に止まっていたニローネの2005年モデル。
イタリア製です。
回り止めの工具を入れられるようになっています。
F4Rはプロトタイプでした。
KOGAのキメラロード。
グラフィックが半端なくカッコイイですね。
カーボン製のフライパンとか…。
変態チェーンリングとかも…。
今、自分が一番欲しいバイクも展示してありましたw
このステム周りはシビレルゥ!(;^ω^)
しかし、ちょっと残念に思う展示も。
ステッカーがズレていたり…
微妙なクラックが入っていたり…
文字が被っていたり…
というわけで、写真メインでサイクルモードの記事は終了です。
ネットが普及することで最新のパーツやフレームの情報がどんどん入ってきている為、真新しさはありませんでした。TREK、SPECIALIZED、Cannondale、GIANTが不参加でしたが、これはコンセプトストアが出来たからでしょう。年中展示可能なコンセプトストアがあれば、もうサイクルモードに出店する必要性が無くなります。
サイクルモードのあり方が変わってきた昨今、非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
低品質低価格で有名な中華カーボンwww
返信削除サーセンw
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