CentoStradeに組んでみました。
予想と実際に使ってみた感じは全然違うものでした。
一応、Beforeはこんな感じ。
ミレニアム4EVERとミレニアムのコンボです。
どう考えてもセットで100g強重いミレニアムのほうが剛性があると思いますよね?
意味が解りません。
ステムはまだ解ります。ITMのスチールボルトは弱いと言っても良いくらいダメなものです。The Stemに付属するチタンボルトは相当品質の高いボルトです。あえて交換する必要性は全く無いと言っても過言ではありません。ステムの切削の精度も、The Stemのほうが明らかに高く見えます。
問題はハンドルです。素材が同じ(Ergal 7075 T6)だと思っていたのですが、どうやらThe Barとミレニアムのアルミは違うみたいです。それくらい違います。ハンドルを自転車に取り付けて体重をかけると、ミレニアムは撓りますが、The Barは全く撓りません。ミレニアムに交換すると乗り心地が良くなる(つまり剛性が低い)んですが、The Barでは明らかに乗り心地も硬くなっています。ロードインフォメーションが伝わりやすい為、個人的には好感触でした。
これの理由に関してはもうちょっと調べてみる必要性がありそうですね。
ついでにバーテープをリザードスキンズのチェレステに交換。
お洒落ですね。うん。
0 件のコメント:
コメントを投稿