まず、やすいこと。
ゆうしゅうなネタになること。
かがくてきにたぶん正しいこと。
というわけで
あるたす!きみにきめた!
ついに藤原も狂ったか(既に狂ってる説がありますが)と思われているようですが、本人は大真面目です。
僕が考える最強のリアディレーラーはアルタスです。
アルタスは純正状態で上のガイドプーリーが13T
下のテンションプーリーが15T
という構成になっています。(あれ?これってバーナーじゃね?
というわけで、頂物のアルタスから純正のクソみたいなプーリーを外してKCNCのプーリー達をパパーンと組んでみました。
*実は色々な問題があってパパーンとは組めません。
部品を2つ追加する必要があります。
うん。気持ち悪いね。
ちなみに、新品での価格を計算すると余裕でアルテのRDが買えます。
というかプーリー2つで4500円くらいしたような気がする()
素晴らしく無駄な投資をしたわけですが、実は先達が居ます。
勝手に紹介しますが、自転車独学論というブログで非常に興味深いアプローチがなされていた為、今回のアルタスチューニングに踏み切ったわけです。
いやね、この方凄いです。最終的にはアルタスのケージを他のRDに移植してます。
秀逸なアイディアは模倣するに限るので、そのうち僕もやってみようかと。
ちなみにこのブログ、凄く面白いです。RD2300でも同じ事にトライしています。
というわけで、アルタスでTTバイクを組みました。
チラ見せ
ツイッターでは既に全容を公開しているのですが、先ずはRDだけw
大径プーリー導入によるワット数の低減ですが、6Wというデータを見た事があります。
使用してみての感想ですが、「ギア一枚軽い!」「変速も問題無い!」
と喜んで書きたい所なのですが、イマイチピンと来ません。
確かにノーマルアルタスよりは確実に漕ぎが軽いです。が、普段使っているFSAのセラミックベアリングプーリーと比べると…。KCNCのノーマルベアリングの回転抵抗があまり軽く無いのもありますが、正直な所体感出来ないです。それよりもRDのキャパシティが増加したメリットのほうが大きいと感じます。あと、多分RDの剛性が圧倒的に足りてない。FSAのセラミックベアリングプーリーでは明らかな差を感じる事が出来たのですが、これはそこまでの差は感じません。とりあえず、樹脂製の13T/15Tセラミックベアリングプーリーが市販される事を待ち望んでいます。マトモな値段でw
CBNで同じ事やってる人がいたけど、すぐに可動部分がガタガタになって終了してた
返信削除点検忘れずにねー
みやはーさんどうもです。先日は東京でもBBQでもお世話になりました。これ、色々問題ありますね。自分で試してみないと解らないことって凄く多いので自分でも制作してみました。CBNにもあるんですね。1回見てみます。
削除