2013/08/25

TTバイク組み直し

先日、「TTバイク再組立」という記事であーだこーだ書きましたが、最終的に組み上がった形でも。
ドライブトレイン周りを見ただけでアカン気がしてきます()



細かくパーツを書き連ねていくと

・FD:90系DuraAce
・RD:シマノ アルタス
・シフター:7800(レンタル品)
・ブレーキレバー:ITM純正
・ブレーキ:シマノ105
・クランク:Bianchi Componenti
・チェーンリング:オーシンメトリック(レンタル品)
・フロントホイール:コスカボSLR(借りたRolfパンクさせてしまった…からこっちもレンタル
・リアホイール:FFWDのディスク(レンタル品)



ぶっちゃけ、ネタとしては秀逸ですし、性能的にも何ら不満は無い機材だったと言えます。機材だけはトップクラス。が、完全にライダーの力不足。鈴鹿でディスクは重すぎますし、RDの可動域の調整上、リアのスプロケが19Tまでしか使えなかったので、42/19という化物ギアが一番軽いギアに…。完全に予想通りな結果になってしまい、来年はどうするよ?と一人反省会を行いながら帰ってきました。

ある意味、予想と全く同じ結果だったので個人的には満足してるんですけどね(ゲフンゲフン

レースを走って何時も思うのは、皆時間あるんだなぁ…ということ。僕の時間の作り方が下手な説も濃厚ですが、学業にバイト、家事などこなしていたらレースで通用するだけの身体を作る為の時間は用意出来ません。特に、夏のこの期間は一年で一番忙しい時期なので、コンスタントに走れる身体が欲しいですね><

試走の時に気が付きましたが、Q-Ringsはかなり普及してきましたね。数台とかでは無く、百台以上居たのではないでしょうか?しかし、オーシンメトリックは全く見ませんでした。僕以外には着けてる人が居なかったので、居たとしても10人くらいだったかもしれませんね。

久しぶりの鈴鹿でのレースは楽しいものでした。


僕の自転車の技術的な話と一緒に走った友達の自転車の話は追追書いていくことにしましょう。
こんな自転車と一緒に走ってました

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