というわけで、ブログでは初公開となるニューフレームです。
オルトレ買うつもりがどうしてこうなった…。通算6台目のビアンキです(白目
某ワイズロードに長期在庫として残っているのは昨年初頭から知っていたのですが、まさかマジで買うことになるとは思っていませんでした。展示会用のサンプルだったそうですが、塗装不良もありますし闇を感じます。
完全に気泡が浮いてしまってますね。
2012年当時の技術をカタログから抜粋すると
・TWT - Triple Wall Tube
通常のパイプでは無く、パイプ内部にもう1つ壁を入れることで強度を上げる技術です。
・ERC - Embedded Reinforcement Construction
カーボンリブを作る事で強度を上げる手法ですね。
・Ti-NET - Titanium Net Technology
飛び石でフレームが割れるのを防ぎます。
・SAS - Shock Assorbing Stays
とりあえず曲げときゃOK的な?
・DFIS - Dual Function Integrated Seatpost
ISPをカットして普通のシートポストを入れる事が可能です。
と、色々な技術が投入されているようですが、既に競技レベルでは完全に時代遅れとなった26インチバイクです。
イメージとしてはこんな感じなんですけどね…
一応世界チャンピオンが乗ってたバイクです…
*公式HPにも技術解説ページが用意されています。
BB30なのでKCNCのアダプターをポーンと
赤アルマイトです。
フォークはゴニョゴニョしたMOSSOのアルミフォーク。
ブレーキ部分にはアダプターを噛ませています。
高いモデルを買うと一本420円のボルトが4本ついてくるみたいです。
白と黒の境目の部分に微かにチェレステが入っています。
ダウンチューブにもささやかなチェレステ
リアエンドは最初からレッドアルマイトされています。
最小サイズ
26インチモデルは左右対称設計です。
CSと並べると微妙にステッカーが違いますね。
ちなみに、このフレームにはレパルトコルサのHandmade in Italyステッカーが貼られていません。台湾生産、台湾塗装だとフラッグシップモデルでも貼られていないんですね…。ちょっと悲しいです。
2012年のサイクルモードで撮ってきた完成車には付属しています。
というわけで、新フレームはMTBフレームでした。山には入らないのでそういう性能は解らないですが(山行くならアルミフレームのバイクを買います…)、ネタとしては面白いんじゃないかと。
ちなみに、色々な意味で部屋がカオスなことになっています。
部品をチマチマと集める予定だったのですが、ちょっと色々と慌ただしくなりそうなので、前倒しして一気に組み上げてしまうことになりそうです。楽しみですね。
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