2013/12/28

ITM Millennium Wing Shape s.o. RoadHandlebar

握りやすいけど重くてどうしようもないハンドルです()
カッコいいから良いんですけどね…

ITM倒産直前の2006年に生産された、アルミニウム(7075-T6)製なのにウィング形状なハンドルです。カーボンなら解りますが、アルミでこの形状は正直意味が無いかな?と思うのも事実です。こういった扁平な形状のハンドルって持ちやすいのかな?と思って買ったのですが、手の小さい僕にはあまりよろしくありませんでした。


上部はロゴを見せる為にバーテープを巻いていませんが、冬は冷たくなって握れたものではありません。ワイヤーの処理も困るので、真面目に使うなら全体に巻いたほうが良いと思います。ロゴ見せも飽きてきたので次は全体に巻こうかなぁ…と思っています。(その前にタイヤを何とかしなきゃいけないんですが:(;゙゚'ω゚'):

データ上はアルミリーチ98mmのアナトミック形状のハンドルです。外外42と44と売られており、僕は42(芯芯換算だと40)を使っています。以前アップしたITMのハンドル形状とは違う形状です。多分、もっと新しい(最後期の?)のではないか…と思っているのですがよくわかりません。非常に好きな形状で、使いやすいので重宝しています。

カタログ重量は265g、実測重量は268gでした。

定価は14,700円。今から考えると結構強気でしたが、当時は普通の値段でしたね。

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