Shimano DURA-ACE SM-BB9000

CNCっぽい削りが(・∀・)ｲｲﾈ!!

何やら、回転抵抗が減ったらしい。

見た目は良くなったか？！→それな！

性能は上がったか？！→おう！

違いは体感出来るか？！→否っ！

整備性はどうだ？！→専用工具orz

値段はどうだ？！→ちょっと高くね？

というわけで、以前の79BBやXTRのBBと比較すると多少高くなっていますが、これは何でなんでしょうね？個人的にBBは消耗品だと思っているので（XTRのBBですら酷いと2000km保たない）、何時壊れるか解らない、メンテナンスの出来ないBBにこれだけの値段は…とちょっと躊躇してしまうのも事実です。

しかし、BBシェルが小さくなり、重量も79のBB比で88gから65gへ軽量化されているのでそのメリットはあると感じています。1000円の追加で23gの軽量化になるわけです。これはチタンボルトでの軽量化と比べると圧倒的なコストパ（ry

何だかんだ、スクエアテーパーやISIS、オクタリンク時代と比較すると安くなっていたBBですが、どんどん値段が上がって行くのでしょうね。 Amazon ウィジェット スクリプト