部活の先輩がスペシャライズドALLEZに3ヶ月ほどアッセンブルしていたものを譲って頂いた。
現在、CentoSradeと組み合わせて使用中。
重量はさほど軽くなく、コラムカット後下玉押し込み370gほどでした。アンカープレッシャーナット込みだともっと重くなります。
かなり剛性があります。今までのコンフォートフォークと比べると、イメージしたラインを確実にトレース出来ます。
しかし、完成車に付属していたフォークのほうが振動吸収性や乗り心地は上。もちろん剛性不足が理由なんでしょうが、FUNDAの突き上げ感は中々激しく感じます。
ブレード部分が翼断面なので、空力が抜群に良いようで、そのうちTTバイクに入れても良いかな?と。OVALの穴あきフォーク、A900 JETSTREAM AERO FORKと比べても、結構タメはるような気がします。
評価は以下のような感じ。
剛性★★★★★
空力★★★★
重量★★
価格★★★
懐かしぃ…。
返信削除やっぱコンフォート系の完成車フォークは柔らかいのか。
フォークもいろいろ試してみたいですね~。
あと、ストレートフォークとベンドフォークの差は大きいようなw。フロントフォークは下玉押しの問題でホイホイ交換出来ませんもんねぇ…
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