2012/01/27

フラットハンドルの盲点


今の形でカーボンバイクを街乗りに使い出して早一ヶ月。
犬速さんに安く譲って頂いたEASTONのEC90ハンドル、思いがけないデメリットが見つかった。


過去にカーボンハンドルを絶賛する記事を書いているが、確かにこのハンドルは良い。剛性、重量、見た目、全て高次元で両立されている。目に見えるしなりも無く、耐久性を心配していたが、事故にあわない限りは大丈夫そうだ。

しかし、一個だけデメリットがある。

以前使用していたアルミフラットハンドルのスイープ角は10度。今回のEASTONのスイープ角は5度。このたかだか5度が大きな違いを生み出しているようだ。

以前のハンドルでは全く気にすることが無かったU-ターンが今のハンドルでは非常にやりにくいのだ。ハンドルを目一杯切ると、曲がりたいほうとは逆の握りが遠くなりすぎてしまい、U-ターンしにくい。足を付いてしまえば簡単なのだが、MTB乗りとしては出来れば足は常にペダルに載せておきたいw。

以前、レーサーレプリカのオートバイ(とは言っても50ccの原付だ)に乗っていた時、ジムカーナをやっている知人から「セパハンは取り回ししにくいぞ~」と言われた事があったが、手放して3年経ってようやく理解出来た。

確かにアップハンドルのほうが細かい取り回しが楽だ。ハンドル位置が近い。小柄で相対的に腕が短い自分にとっては非常に大きな問題だw。

今まで、MTBはアップハンドル→スイープ角10度のフラットハンドル→スイープ角5度のフラットハンドルとハンドルを変えてきているが、圧倒的に最初のアップハンドルが細かい取り回しは楽だった。ロードレーサーのハンドルのドロップやリーチによる違いは重要視していたが、MTBのハンドルには目を向けた事が無かった。

たかが棒、されど棒。意外とMTBのハンドル選びも奥が深いみたいだ。

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