個人的には、このバイクは"宝石"だと思っています。
実は、このブログに自分の自転車の詳細を載せていないのには理由があります。・他人様に見ていただくような素晴らしい自転車(フラッグシップモデル)ではない。
・絶えずパーツ構成が変化している。
・本家HP(VIVA BIANCHI)に自転車用のページがある。
(2022年追記ジオシティーズ死にました)
・めんどくさい
・自転車バレすると恥ずかしい
などなど、色々あったわけです。
更に、未だネタ帳にはネタが豊富にストックしてありまして、自分の自転車を紹介している暇なぞ無い…というのもあったり…。しかし、僕の自転車に興味のある人も居るでしょうから、ボチボチ紹介していくことにします。
まずは2005年モデルのBianchi 1885 Alu Hydro Veloceから。
詳しいパーツ構成などはこちらのページを見て頂くとキッチリ書いてあるのですが、この自転車に関しては結構ノーマルパーツが残っています。一応、こちらのページを読んで頂いている事を前提としてブログには書いていきましょうw。
交換したのはハンドル,ステム,シートポスト,ペダル,タイヤ,サドルと常識の範囲内です(;^ω^)
身体に触れるトコロは全て交換している事になりますが、仕方が無いでしょう…。
あ、後はRDのプーリーとチェーンを替えてあります。
この自転車のイメージは2005年にダニーロ・ディルーカが使用していたFGLiteです。
何となく解ってもらえるかな?と。あまりカーボンパーツは使わず、シルバー系のパーツを中心に組んであります。シートポストとボトルケージとフォーク以外、全てアルミですw。
もちろん、重量はZONDAで8.7kg,VENTOだと9.1kgと重いのですが、クライムに持ち込まない限り重さを感じう事は無いです。肉厚のアルミフレームをガシガシ踏んで進めていく乗り味は僕の大好きなフィーリングです。
最後のイタリア溶接モデルとのことで、現在は完全に床の間バイクと化していますw。総走行距離は2500kmも走っていないはず。高校時代からずっと大事にしているバイクです。
フレームは初期のハイドロフォーミングアルミです。確か、最初にハイドロフォーミング系の市販車が市販されたうちの一つだったような…。当時はBianchi以外は殆どハイドロフォーミングを取り入れていたメーカーは無かったと記憶しています。賛否両論あるんですが、個人的には見た目優先のハイドロフォーミングかなぁ?とwww。今から見ると基本設計は古く見えますね。フレーム重量が1600gあるとか、そういう話も楽しいんですが、ハンガー下がりが58mmなんですね。このフレームw。色々とジオメトリを見ると楽しそうなバイクなんだろうなぁ…と解るんですが、実際に乗ってみても凄く楽しいバイクです。このアルミフレーム独特の気持ち良さは未だに僕の自転車を考察する時の指標となっています。
高級バイクも良いですが、こういったミドルグレードのバイクもメーカーの色々な葛藤が見えて面白いですね。生産台数が少ない為、多少利益が少なくなってもトライしたい新しい技術は導入出来ますし、逆にコストダウンしなければならないトコロも見えてきます。
フロントフォークを変えたり、コンポを旧レコに載せ買えたり、ホイールをBORAに変えたり…色々やりたい事はあるんですが、とりあえず現時点ではこの状態で止めてあります。お金を掛ければプロのバイクっぽくはなりますが、宝石のような美しさは消えてしまうかなぁ?と。個人的に、このバイクは自分の持っているバイクの中では一番カッコイイと思っています。他の人には後日紹介しているCentoStradeのほうが人気があるんですけどね(;^ω^)
【追記】
最終的に、フロントフォークとステムを交換しました。これで打ち止めですね〜。
【追記その2】
リクイガスカラーの1885が欲しくてebay見てたら面白いことが書いてありました。当時、U23チームは1885を使っていたとか。マジか…。
・めんどくさい
・自転車バレすると恥ずかしい
などなど、色々あったわけです。
更に、未だネタ帳にはネタが豊富にストックしてありまして、自分の自転車を紹介している暇なぞ無い…というのもあったり…。しかし、僕の自転車に興味のある人も居るでしょうから、ボチボチ紹介していくことにします。
まずは2005年モデルのBianchi 1885 Alu Hydro Veloceから。
詳しいパーツ構成などはこちらのページを見て頂くとキッチリ書いてあるのですが、この自転車に関しては結構ノーマルパーツが残っています。一応、こちらのページを読んで頂いている事を前提としてブログには書いていきましょうw。
交換したのはハンドル,ステム,シートポスト,ペダル,タイヤ,サドルと常識の範囲内です(;^ω^)
身体に触れるトコロは全て交換している事になりますが、仕方が無いでしょう…。
あ、後はRDのプーリーとチェーンを替えてあります。
この自転車のイメージは2005年にダニーロ・ディルーカが使用していたFGLiteです。
もちろん、重量はZONDAで8.7kg,VENTOだと9.1kgと重いのですが、クライムに持ち込まない限り重さを感じう事は無いです。肉厚のアルミフレームをガシガシ踏んで進めていく乗り味は僕の大好きなフィーリングです。
最後のイタリア溶接モデルとのことで、現在は完全に床の間バイクと化していますw。総走行距離は2500kmも走っていないはず。高校時代からずっと大事にしているバイクです。
フレームは初期のハイドロフォーミングアルミです。確か、最初にハイドロフォーミング系の市販車が市販されたうちの一つだったような…。当時はBianchi以外は殆どハイドロフォーミングを取り入れていたメーカーは無かったと記憶しています。賛否両論あるんですが、個人的には見た目優先のハイドロフォーミングかなぁ?とwww。今から見ると基本設計は古く見えますね。フレーム重量が1600gあるとか、そういう話も楽しいんですが、ハンガー下がりが58mmなんですね。このフレームw。色々とジオメトリを見ると楽しそうなバイクなんだろうなぁ…と解るんですが、実際に乗ってみても凄く楽しいバイクです。このアルミフレーム独特の気持ち良さは未だに僕の自転車を考察する時の指標となっています。
高級バイクも良いですが、こういったミドルグレードのバイクもメーカーの色々な葛藤が見えて面白いですね。生産台数が少ない為、多少利益が少なくなってもトライしたい新しい技術は導入出来ますし、逆にコストダウンしなければならないトコロも見えてきます。
フロントフォークを変えたり、コンポを旧レコに載せ買えたり、ホイールをBORAに変えたり…色々やりたい事はあるんですが、とりあえず現時点ではこの状態で止めてあります。お金を掛ければプロのバイクっぽくはなりますが、宝石のような美しさは消えてしまうかなぁ?と。個人的に、このバイクは自分の持っているバイクの中では一番カッコイイと思っています。他の人には後日紹介しているCentoStradeのほうが人気があるんですけどね(;^ω^)
【追記】
最終的に、フロントフォークとステムを交換しました。これで打ち止めですね〜。
リクイガスカラーの1885が欲しくてebay見てたら面白いことが書いてありました。当時、U23チームは1885を使っていたとか。マジか…。
【追記その3;2021】
My Bianchiの伝説的なコレクターのAさんからBianchi×ITMのカーボンモノコックハンドルとライトウェイトを譲って頂きました。
【追記その4;2022】
気になっていた31.4mm径のシートポストを31.6mmのPMPチタンシートポストベースで削り出して頂きました。詳細はこちらの記事(pmpの終焉とBianchiの31.4mmシートポスト)へ。
...色々読ませていただくと、希少で貴重なフレームなんですなm(_ _)m...かなり適当な扱いしてたんで改心して大事にします♪
返信削除だにさんどうもです。こちらでははじめましてですw。
削除希少なモノをガンガン使うのって、個人的には素晴らしい事だと思いますよw。かなり丈夫なフレームなので、まだまだ使えますしねb。