新しい輪行袋を買い足しました。
賛否両論ある、タイオガのコクーンです。
以前からブログを見て頂いている方は、「輪行のすゝめ」という記事で僕が旧型コクーンを持っている事に触れているので、違和感を感じるかもしれませんが、新型の軽量コンパクトなコクーンを買い足しました。
現在使用しているコクーンは記事が分厚く、耐久性があるため気に入っていたのですが、かなり重い輪行袋です。
こんな感じになるのが旧型のコクーンです。
輪行袋単体で500g強と、エマージェンシー用としてオルトリーブに入れて毎日持ち歩くには厳しい重量です。
これに加え、ミシュランのホイールバックも持ち歩いており、これも500g弱あります。
合計重量は実に990gとなり、重量的にも体積的にも毎日持ち歩くには厳しい状況です。これはコクーンのストラップやペダルレンチを持たない場合での重量になるため、本来のコクーンの使い方を守るのであれば、輪行袋だけで1200g前後になってしまいます。
新しいコクーンはストラップなどを抜いた状態で209gと、古いコクーンの半分以下の重量です。
さらに、新しく購入したTIOGAのホイールバックは129gと超軽量です。
2つ合わせても337gと、旧型のコクーン単体よりも軽くなります。4000円強の出費で700g弱の軽量化です。コスパ最強(;^ω^)
実際に輪行するとこんな感じになります。
旧型と比較したメリット/デメリットを纏めてみると…
メリット
・軽量
・コンパクト
デメリット
・生地が薄いため、耐久性が低そう
・生地が伸びず、自転車の出し入れが面倒
・サドルカバーが付属しない
という感じになります。
自分は毎日持ち歩くため軽さを求めて新型を購入しましたが、ヘビーに使うなら旧型のほうが良さそうです。
Pandaniの輪行袋を買おうかとも迷ったのですが、送料を含めると値段がこの組み合わせの倍近くになってしまう為断念しました。
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