2012/04/20

CATEYE HL-EL135

最初に自転車用のライトを買おうと思ってライトを探している人におすすめな逸品

現時点でコスパ/入手性/性能共に2500円クラスのライトでは最強ではないでしょうか?

よく、「ライトが欲しいんだけど、何かオススメある?」と聞かれますが、断言します。5000円以内の自転車用ライトではこのライトが最強だと思います。

詳しい情報に関しては、CATEYEの公式サイトを見ていただくのが良いと思いますが、僕が評価しているポイントを列挙しておきます。

・連続点灯時間80時間/点滅時間320時間

・配光がスポットでは無いため、実は上位グレードのHL-EL520よりも明るく感じる。

・単3乾電池2本で運用可能

エネループで運用する場合、連続点灯時間は60時間前後に落ちますが、それでもかなり長い時間使うことが可能なライトです。

僕は電池に関してはライト、携帯の充電器など全て単三を使用しているため、"規格を合わせる"のは非常に重要なポイントになります。例外はリアライトだけでしょうか。リアライトはエイリアンルクスがボタン電池、ファイバーフレアが単4を使用しています。

さらに、特筆すべきはその明るさです。このHL-EL135を使用している人が口を揃えて言うことですが、本当に明るいです。完全に真っ暗なところをこれ一個で走るのは辛いですが、ある程度街灯と車が通っている場所では必要十分な明るさがあります。

分解も簡単で、中身は抵抗とダイオードが3つ入っているだけ…という簡素な構造。万が一の雨で中に水が入ってしまっても簡単に分解して整備することが可能です(おい

CATEYEの上位モデルは明るいのですが、スポット配光が強く、実用性は低く感じます。このHL-EL135の筐体でもっと明るいLEDを3つ積んでくれると素晴らしいライトになるんですけどねぇ…w

参考画像

左がHL-EL135、右がHL-EL520


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