2012/04/15

Vittoria Zaffiro

安い完成車に必ずと言っていいほど付いているおなじみのタイヤ。
巷ではボロカス書かれていますが、実際のところはどうなんでしょうか?



まず、重量。メーカー公表値は340gと非常に重いタイヤです。僕が好きなPro3Raceが215g前後だという事を考えると、外周部で100g以上の重量増…。走りが悪くなるのは当たり前です。ワイヤービードなので仕方がないトコロでしょうか?

乗り心地はかなり硬いです。アンチパンク性能を求めている為でしょうか?規定気圧まで上げないと全く転がらないタイヤですが、規定まで上げると乗り心地が最悪…という恐ろしいタイヤですw。

グリップは新しいうちは普通です。多少のウェットでもグリップします。しかし、ステアリングインフォメーションに乏しく、滑る時は一気に滑ります。

ちなみに国内定価は一本1700円弱…。安っw

この安さは武器になりますが、僕はあえて買おうとする事は無い性能です(;^ω^)


やはり通勤/通学にはContinentalのグランプリ4000sが安定ですかねぇ…。

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