変速性能向上の為の裏チューニングメニュー

いつもの怪しげなチューニングメニューですｗ

効果があるか無いかは、施工する人が信じてるか否か…ｗ。

完全に宗教です（；^ω^）

以前、トリフローのスプレーが凄いという記事を書きましたが、トリフローを応用したチューニングです。

Kinoさんのブログにも度々取り上げられていますが、リアのスプロケットにオイルをコーティングするとチェーン離れが良くなり、変速性能が向上します。

マイクロロンなぞ高すぎるので、トリフローでやってしまおうという話なわけです。

というか、マイクロロンはボッタクリだと思っていたり…。トリフローはその点非常に良心的だと思っていますｗ。同じPTFEだ。問題無い。

こんな感じでスプロケットをトレーに入れて

トリフローをぶっかけます。

 裏にもぶっかけます。

これで終了ｗ

今回は、当分乗らない為拭き取りはしていませんが、レースの直前に行うチューニング作業の場合、トリフローが定着するまで10分ほど置き、その後表面のオイルのみサッと拭き取ります。余分なオイルを拭きとるのはトリフローの仕様書にも書いてある使い方なので問題無いでしょう。


これをやるのとやらないのとでは変速性能が大きく違ってきます。一度騙されたと思ってやってみてください。激変しますよ。