2012/03/08

バイオレーサー


よくワイズロードで「徹底サイズ主義」という札が名札に付いているが、それはどこまで信じられるのだろうか?

アンカーのフィッティングと合わせて考えてみました。






この3枚のスクリーンショットはiPhoneを使ってワイズのバイオレーサーモバイルで簡易フィッティングを行ったときのものです。

見てみれば解るが、バイオレーサーの係数として予測可能な数字はAnchorの初心者向けサドル高係数と一致している。

つまり、この数字が店頭で行う最初のフィッティングと同じだと仮定すれば、大幅にはズレていない…と言えると思う。

しかし、これはあくまでも"サドル高"に限った話であり、フレームサイズを選ぶ時には目安にもならず、これだけで買うのもなぁ…と思ってしまうw。バイオレーサーだと具体的なトップチューブ長ではなく、サドル先端~ハンドルという数字なのでセコイなぁとw。

僕は腕の長さと肩幅も最低限考えるべきだと思っているので、NRSフィッティング(5000円)と比べると、このフィッティングを1000円払って店頭でやってもらう必要性は無い…かなぁ?と思ったり。正直、5000円のも微妙だと思う。最終的に2万円の奴なら…とは思うが、自分はそこまで出せないw。

まぁ、最初の1台に関しては誰しも何かの失敗をするものなので、こんなもんかなぁ…とw。

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