2011/12/10

【怖いけど】中華カーボンフレーム+中華アルミリジットフォーク【走ります】

以前の記事で中華カーボンフレームを導入した事を書きましたが、フロントフォークを交換して、最終形態に進化しました。

採用したのはこのフォーク


ど~せBianchiって書くならトコトンまでやろうじゃないか…という訳で…、タイミング良くヤフオクに出ていたBianchiのアルミリジットフォークを入手。落札翌日には手元にあったという…。

で、今まではTREKで使用していたサスペンションフォークを使用していたのですが、かなり寿命が来ているのと、重量がネックだったので、一気にリジッド化することに。以前もアップしましたが、こんな感じでサスペンションフォークが付いていました。

う~ん…滲み出る中華臭wwww

で、ヘッドセットをRECORDに変えたりもしてます。

中華カーボンのフレームにカンパレコードのヘッドセットっていうチグハグさもアリなんじゃないでしょうか?

一応、MADE IN ITALYって書いてあるので、より「Bianchiっぽくなってる」んじゃないかと。

大半が気のせいだというのは解っています。ええ。

で、そんな感じでCelesteのフロントフォークに交換した所、2415gあったRSTから1130gになったので、フォークだけで1285gの軽量化となりました。

ロードではせいぜい200g~300gの軽量化しか出来ない部分ですが、MTBだとkg単位で軽くなりますねw

組み付けた写真を撮り忘れたので、又後日アップしますが、かなりBianchiっぽい自転車になったと思います。というか、普通の人が見たら完全にBianchiだと思うでしょう。

肝心の乗り心地ですが、このアルミフォークの剛性はかなり低いようで、バリバリしなります。本当はカーボンにしようと思ってたんですが、ノリと勢いでこうなってしまいました(;´∀`)

しかし、MTBというよりは、高級な26インチクロスバイクになってしまった感じは否めなく、安物のサスペンションも意外と機能していた事が解りました。

それにしても速いです。ちょっと踏むと40km/hまで一瞬で加速します。MTBベースなので空気抵抗の大きさから巡航は苦手ですが、ストップアンドゴーの連続する街乗りでは非常に使いやすいです。

外したRSTはカステ氏のおもちゃになるそうで、分解方法を見せたら目を輝かせていました。

彼がどのように魔改造するのか非常に気になるところですw。

写真をアップした次の記事はコチラ

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